東京農業大学北海道オホーツクキャンパスへ!!

7月8日に1年生が授業の一環で網走市にある東京農業大学北海道オホーツクキャンパスへ研修に行ってきました!
そこで昨年に引き続き、大学の先生から模擬講義を行っていただきました。

『北海道オホーツクの「農」から日本と世界の未来を考える・・』
『農業創生から新たなビジネスの創造~6次産業化で地域を変える~』

という2つのテーマで授業を受けさせていただきました。

東京農業大学は世田谷区(東京都)と厚木市(神奈川県)にもキャンパスを構える日本で初めての私立の農業大学です。
オホーツクキャンパスの在校生の約9割が北海道外からの進学ということで、多くの学生が「北海道という地で農業を学びたい」と進学しているということがわかります。

このように伝統のある大学の先生から直接授業を受けられるというとても貴重な時間を過ごし、学生たちも熱心に興味深く授業を受けていました!
北海道の地方都市で農業を学ぶ意義、これは中標津町で勉強する学生たちにとっても非常に参考になる話だと思います!

私たち岩谷学園ひがし北海道IT専門学校も、中標津町で学ぶ意義というものを学生たちに提供していきます!!

最後に、今回の研修でお世話になりました東京農業大学北海道オホーツクキャンパスの吉田先生、菅原先生、大塚先生、さらに学内見学で施設紹介をしてくださいました学生スタッフの皆さま、貴重なお時間をありがとうございました!