東京農大オホーツクキャンパスにお邪魔しました

7月初旬、青々とした小麦畑の中に溶け込む東京農大オホーツクキャンパスにお邪魔しました。

瀟洒な学食で昼食をいただいたあと、教室など学内を見せていただき、吉田穂積教授には、北海道・オホーツク・道東の農業酪農の現状、そして世界的視野からの位置付け、将来について、ご研究の一端をお話しいただきました。

道東地域が、将来に対する重い責任を託された地域なのだと、あらためて強く感じさせていただきました。学内で飼われているエゾシカ・どさんこ・エミューに囲まれ、農業酪農ITコースの学生二人の心にも深く刻まれた、貴重な経験となりました。

ホスピタリティ溢れるおもてなしを受け、自分たちも、現在開催している我が校のオープンキャンパスでは、今回いただいたご対応に負けないおもてなしをしようと、心に誓いました。 

皆様、ぜひおこしください! 中標津ブランドじゃがいも“伯爵”の花もお待ちしております!