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地域未来情報テクノロジー科

農業酪農ITコース

ITで創る、未来の農業・酪農リーダー

最新のITを活用し、スマート農業・酪農を実践することで、
持続可能な農業・酪農の未来を支えるリーダーを育成します。

北海道の豊かな自然を背景に、最先端の技術とリアルな農業・酪農現場を
結びつけた実践的な学びを提供しています。

最新のITを活用し、スマート農業・酪農を実践することで、持続可能な農業・酪農の未来を支えるリーダーを育成します。北海道の豊かな自然を背景に、最先端の技術とリアルな農業・酪農現場を結びつけた実践的な学びを提供しています。

なぜ、農業酪農ITを学ぶのか?

農業や酪農業は、地域社会や私たちの生活を支える基盤であり、持続可能な未来を築く上で欠かせない産業です。最新のITを活用することで、生産効率を向上させ、持続可能な農業・酪農の実現に貢献することが可能になります。

農業酪農IT人材の需要は?

少子高齢化や労働力不足、持続可能な生産へのニーズの高まりに伴い、農業・酪農分野でITを駆使したスマート農業・酪農が求められています。IoTやAI、データ管理を活用して生産効率や品質を向上させるため、これらの技術を理解し実践できる農業酪農IT人材の需要が急増しています。地域社会を支え、次世代の食を担う人材として、その役割はますます重要です。

Step.1 基礎
4つのステップで即戦力へ導く実践型カリキュラム

家畜人工授精師

畜産概論、家畜の栄養、家畜の飼養管理、家畜の育種、関係法規を中心に学習します。

スマート酪農

酪農の生産現場における現状と課題を理解するとともに、ロボット、AI、IoT、ドローン等スマート酪農で活用している技術を概観することでその期待される技術を学習します。

酪農メカニック・施設学

酪農で用いられる施設・機材などについて学び、さらにメカニックを含め学習します。

Step2 実践

スマート農業

農業の生産現場における現状と課題を理解しよう!ロボット、IoT、ドローン等スマート農業で活用している技術を概観することでその期待される技術を取得しよう!

Iot技術演習

酪農経営シミュレーション

酪農経営の設計と管理に必要な酪農会計や酪農経営情報の知識と技術を習得しよう!酪農経営の診断に関する演習を通して、コスト管理とマーケティングについて理解するとともに経営管理の改善を図る能力を身につけよう!

Step3 実習

有限会社 希望農場

AMR(オートマチックミルキングロータリー)を導入しITを活用した経営を実践している農場で実習します。約500頭の牛を少人数で搾乳するが「牛をちゃんと見るという作業は省かず、僕たちは生き物を飼っている」という社長の思いから現場を知ろう。

株式会社RARA Farm中標津

2種類の搾乳方式(ロボットとパーラー式)を導入しさまざまな方式の搾乳作業を学習できる研修牧場です。餌を寄せるロボットも導入しており、酪農作業のすべてを学習できます。ロボットの良し悪しを考えよう!

Step4 卒業研究

プロジェクト学習

これまでの学習の集大成!学生自らが課題を発見し、自身で解決するスキルを身に着ける。総合的な技術を習得し、経営や管理についての理解を深める。

時間割例

地域未来情報テクノロジー科

商工業観光ITコース

ITで拓く、持続可能な観光と商工業の未来

サステナブルツーリズムを推進し、地域資源を活かした持続可能な観光と
商工業の未来を支えるリーダーを育成します。

最新のITを活用したデジタルプロモーションや観光プランニングを通じて、
北海道の豊かな自然と観光産業を結びつけた実践的な学びを提供しています。

サステナブルツーリズムを推進し、地域資源を活かした持続可能な観光と商工業の未来を支えるリーダーを育成します。最新のITを活用したデジタルプロモーションや観光プランニングを通じて、北海道の豊かな自然と観光産業を結びつけた実践的な学びを提供しています。

なぜ、商工業観光ITを学ぶのか?

商工業と観光の分野では、持続可能な地域活性化が求められており、ITはその鍵となります。スマートツーリズムやデジタルプロモーション、データ分析といったITスキルを学ぶことで、地域資源の魅力を最大限に引き出し、国内外へ効果的に発信する力を養えます。

商工業観光IT人材の需要は?

商工業や観光業分野でのIT人材の需要は、DX(デジタルトランスフォーメーション)の進展とともに高まっています。地域資源をデジタルで発信し、観光業や地域産業の活性化を担う人材は、地域振興に欠かせません。特に、観光プロモーションや地域商業のオンライン化をリードできるITスキルを持つ人材は、今後ますます必要とされます。

Step.1 基礎
4つのステップで即戦力へ導く実践型カリキュラム

xR(MR・AR・VR)

VR(仮想現実)、AR(拡張現実)、MR(複合現実)および新たなXR(XXX現実)を概観し、その基本的な事項と技術について学習する。

プログラミング

Pythonの基礎から基本的なプログラムのコーディングを理解する。また、機械学習/AI、データ解析/分析など、あらゆる情報技術に応用する。

デジタルデザイン

デジタル広告に必要なマルチメディアデザイン技術を習得する。また、動画加工に必要な技術についても併せて学習する。

統計とAI(人口知能)

研究・生活・社会・経済活動に不可欠な統計を集計・分析し理解する力を養う。また、人工知能について基本的な考え方や応用について理解する。

Step2 実践

スマート観光

ドローン等で集めた観光素材をバーチャル空間に集約しスマート観光コンテンツの開発をめざそう!北海道の大自然をテーマに、観光・環境・教育の視点に立った本校独自の実践授業を展開するためには、何が必要かを一緒に考えよう!

商品開発

オリジナル旅行の企画でも、乳製品の商品開発でも、新たな発想で何事にもチャレンジしてみよう!学んできたマーケティングの専門知識と情報技術を活用して、地域産業に貢献できるプランや商品を一緒に考え提案しよう!

Step3 実習

知床ねむろ観光連盟

知床ねむろ地域は、未だに手つかずの大自然が残る地域。圧倒的ワイルドライフや開拓と産業の歴史など、日本でもこの地域でしか見られない、体験できない特有の資源を活用した観光プランを提案しよう!

コワーキングスペースmilk

ゲストハウスushiyadoやワーキングスペースを運営。商品開発や企画を計画してみよう! また、企画実現に向けたクラウドファンディングに挑戦しよう!

Step4 卒業研究

地域未来創生企画

中標津モデル考える!? 2年間の学習の集大成!企画立案から制作・提案まで行う実践学習。

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