各界のリーダーを筆頭に中標津町が一丸となって全面バックアップ
本校は、革新的なIT分野の専門家を育てる環境を提供しており、その成果が各界のリーダーたちの注目を集めています。
リーダーからの熱意あふれる支持と信頼を背に、次世代を担う学生たちへの更なる期待が寄せられています。
根室管内で初の専門学校であり、日本初の農業酪農系と商工観光系のIT専門学校が、私たちの町・中標津町に誕生します。地域の特性を活かした、そして、地域と一体となり生まれたこのIT専門学校では、即戦力となれる人材となるための先端IT技術を学び、実践的な体験教育を受けることができます。このIT専門学校から大きな未来へ羽ばたく、多くの皆さんを私たちは全力でサポートさせて頂きます。
根室管内初の高等教育機関が中標津町に誕生します。農業・酪農、商工観光業とICTの融合教育を行う全国初の専門学校の開校は、地元での進学機会の提供のみならず、国内外から多様な学生が集まり、夢を語り議論し、学びを深め、成長する場を創生します。デジタル社会に対応し、地域の持続的発展に貢献する若者が育ち、活躍することを期待しています。
岩谷学園ひがし北海道IT専門学校は、商工業観光・農業酪農などの、地域産業を担うスペシャリストを目指す専門学校です。中標津町商工会では地域の活性化を担う為の取組を担う仕事をしております。学生の皆さん、是非中標津町で学び、まちを元気にしませんか!!この専門学校がまちを元気にする起爆剤になる事を、我々は望んでおります。
近年、酪農では搾乳ロボットの導入など、 乳牛の飼養管理の中でI T技術が使われており、今後もさまざまな農作業等の管理でI T化が進み、酪農・農業に利用されると思います。農業・商工業が盛んな中標津町は「農業酪農I T」「商工業観光I T」を学ぶのに適した地であると思いますので、多くの学生が学び当町のみならず地域社会に貢献する人材が巣立っていくことを期待します。
農業分野におけるITの活用は、国の推進するスマート農業をはじめ、当農協でも約2割の生乳生産者が搾乳ロボットを導入しています。農業技術は個人の経験や熟練、カンなどが大きく影響するため、IT化は継承期間の短縮につながり、 また、 ロボット技術やAlの活用、データ収集と解析など、生産性の向上、省力化、効率化、品質向上に大きく寄与すると考えます。しかし、 IT技術を使いこなす農業関連技術者はまだ多くはなく、今後その重要性は益々高まることもあるため、 「岩谷学園ひがし北海道IT専門学校」に大きな期待が寄せられています。
建設DXの推進が急務とされている建設業界でもITを使える人材が必要となっている中で、根室管内に初めての高等教育機関として、ITを用いた農業・酪農と商工業観光を学ぶ岩谷学園ひがし北海道IT専門学校が開校します。
中標津建設業協会では、中標津町で学ぶ学生の皆さんと一緒にいろいろな事にチャレンジし、町を盛り上げて行けることを大いに期待しております。